りんどう会設立35周年記念事業が、次のプログラムで平成16年11月23日(火)に開催されました
 りんどう会設立35周年記念事業プログラム
      とき:平成16年11月23日(火)ところ:日航ホテル阿蘇の間(5F)
      〔参加費〕男性7,000円・女性6,000円・27回生以下男女とも3,000円
温故知新
創立45周年(2007)・50周年(2012)へ向けて更なるパワーアップを目指そう!!
1部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17:00〜19:00
記念講演 映画監督 (23回生) 行定 勲 17:10
シンポジウム パネラー 17:40
蓮台寺住職・初代同窓会会長 (1回生) 浅野昭弘
染色家 (2回生) 高津明美
日本画家 (14回生) 中村豪志
サンフレッチェ広島ユース監督 (22回生) 森山佳朗
映画監督 (23回生) 行定 勲
元第二高校第6代校長・二高会会長 冨田健一
コーディネーター
同窓会会長 (3回生) 古川泰通
2部 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19:15〜21:15
交流パーティー・同窓生によるバンド競演

同窓会各支部より、ご挨拶を頂きました。

東京りんどう会
会 長 武安恭生(7回生)
東京事務局 小西 芳美(12回生) 電話:03−3554−3433
〒173−0034 東京都板橋区幸町20−5 アーバン藤見307
活動報告
 今秋、東京りんどう会は第12回総会を予定しております。昭和56年発足から早いもので今年で23年目を迎えることになりました。りんどう会本部の活動の積重ね、熱意が大きな支えとなってのスタートでしたので、同窓会創立35周年については感慨深いものがあります。
 昭和56年10月8日東京市ヶ谷私学会館において約200名の卒業生が参加し、熊本からも初代校長の広永先生、浅野同窓会会長のご参加を頂き、第一回目総会が盛大にスタートしました。私は4年前に東京りんどう会発足からご尽力された斎藤憲生さん(一回生)から引継いで東京りんどう会会長をさせて頂いております。
 現在、東京りんどう会は私の他14名の役員で毎月1回の会合を持ち、活動内容等の話合いの場を持っております。今年は長年のテーマであった東京りんどう会ホームページを立ち上げるべく一同準備に余念がありません。同窓会ホームページともリンクして卒業生相互のコミュニケーションの場とし、関東地区でご活躍されている卒業生の紹介を始め、有意義な情報交換が出来る内容にしてゆきますので本部の皆さんもご期待ください。
 今回の東京りんどう会総会は11月13日(土)で開催場所は現在未定ですが、同窓会創立35周年と連動して多くの卒業生にご参加頂き、大いに盛り上げてまいります。前回同様校長先生、同窓会会長始め役員の皆さんには是非ともご出席頂きますようお願い致します。
 会報につきましては毎年発行していますが、ここ数年発行数に変化がありません。有資格者数は2000名を優に超えているものと思われます。東京りんどう会名簿作成は今後の課題になります。また、東京りんどう会の活動にご賛同、ご支援頂くべく会費のお願いをしています。同窓会本部への会費もあって、心苦しいところもありますが、総会参加費用負担の軽減、ホームページ、会報制作費用等に有効に使わせて頂いております。
 その他の活動としましては、昨年は少人数ながら草津温泉ツアーを企画し、大人の修学旅行を楽しんできました。ゴルフコンペも規模が拡大しており、年3〜4回茨城県水戸市にあります笠間東洋ゴルフ倶楽部で開催しています。このゴルフ場には7回生の山口誠次さんが役員をされている関係で便宜を図って頂いています。
 関東地区の卒業生に応えられる十分な活動にはまだまだ足りませんが、ホームページの立上げ、総会等あらゆる手段を通して、東京りんどう会が第二高校卒業生に対し、日々の生活の中で「根っ子」としての存在感を持てるように今後も活動してまいります。
合わせて本部のご支援も宜しくお願い致します。

関西りんどう会
会 長 和仁古 洋(1回生)
関西事務局 野村 武史(13回生) 電話:075−582−3997
〒607−8084 京都市山科区鼻立原町5−5−110
関西かけあし案内
 大阪の玄関口はJR大阪駅、大阪駅前に駅前第3ビルがあり、能川本県(熊本市)大阪事務所がある。
大阪駅周辺は「梅田」とよばれ、梅田とみなみの「なんば」とが大阪の中心地です。
 梅田となんばをつなぐ道が御堂筋で、過去二回御堂筋パレードで、りんどう会が参加し、藤崎宮秋の大祭の「飾り馬」が御堂筋の大通りを駆け抜けた。
 なんば近く電器店街の日本橋に、パレードの世話役だった十二回生、山口勇一君が在住。
 なんばより少し南に「天王寺」があり、近鉄天王寺から少し走れば藤井寺があり、一回生、内本(田ノ上)梨枝子さんが住居。
 さらに進めば奈良県に入り、歴史の町奈良市には、一回生、渡辺和彦君が在住。
 もどって大阪駅から北東に進めば、万博の吹田市に出、八回生、竹永(清水)久恵さんが在住、さらに少し進むと茨木市で、一回生、内山(吉見)邦子さんが在住。
 茨木市の東、淀川を渡れば枚方市で、一回生、姫野秀生君が在住。
 枚方市の北隣は京都で、伏見から京都市内にかけて、いま「新撰組」でにぎわっている。
 京都市には、五回生、武田(三重野)晶子さん・十三回生、関西りんどう会事務局の野村武史君が在住。
 京都府は、京都市内から日本海までと広く、天橋立に二回生、吉岡(重信)貞行君が在住。
 天橋立から福知山線で下がると、兵庫県に入り、丹波篠山市に四回生、青野(吉安)雅子さんが在住、さらに下がると、高校野球の甲子園のある尼崎に着き、西に走れば神戸です。
 6月26日に、東京りんどう会の同窓生が旅行で、関西にやってきました。
 二回生、神戸市在住の命婦修一君の世話で、東天閣で関西の同窓生との交流会が開かれ楽しい一時を過ごしました。
6月26日神戸東天闇にて

福岡りんどう会
会 長 平松聖悟(1回生)
福岡事務局 浅岡 和幸(13回生) 電話:092−716−5170      
〒810−0023 福岡市中央区警固2−2−14
 同窓生のみなさん、おげんきですか!
 7月に入り、博多祇園山笠の法被姿の若衆を街のあちこちで見かけ、祭りモード一色の夏真っ盛りの博多の街が、世間の嫌なニュースをかき消してくれそうです。そろそろ明るく楽しい気分になりたいのは、みんな同じですよね。
 さて福岡支部の近況ですが、そろそろ今年あたりに支部総会をと中野美智子副会長と、先日話したばかりですが、具体的な打合せはこれからになります。
 博多春吉のバーOGUNI (4回生の佐藤健君)や中洲のスナック銀杏城(4回生の橋本正和君)などには同窓生が夜な夜な現れ旧交をあたためている様子で、私も時折その現場に出くわし、つい嬉しくて夜更かししてしまいます。
 近頃突然、面識がない後輩の方が訪ねて来たり電話して来たりで、第二高校の卒業生っていいなと改めて実感しています。
 また先日は小学生の子供の担任が家庭訪問に来た時、第二高校3回生(岡松博行君)と聞き驚きました。
 こちらの名簿に載っていない同窓生が、かなり福岡で活動しており、今度の支部総会を機会に情報の収集をと思い立っています。
 福岡に転勤や御結婚などで移動された方をご存知の方は私の方へ御一報いただければ幸いです。

JA熊本経済連りんどう会
会 長 河口俊克(3回生)
経済連 井川 英治(6回生) 電話:096−385−8503      
〒862−0920 熊本市月出4−4−145 コアマンション713号
 皆さんこんにちは。わたくしたち、JA熊本経済連りんどう会は、現在、会員25名(内女性4名)の中で活動しています。
 毎年、定期異動時の歓送迎会や「厄入」「厄晴れ」には会長一同、万障繰り合わせの上出席し、親睦を深めるため懇親会を実施していますし、夏には暑気払いの”ビール祭り“、年末には”忘年会“を企画し、同窓生のお店におじゃましています。
 催し物以外では、「経済連りんどう会規約」に基づいた会員(家族含む)に関する冠婚葬祭への対応(祝金・祝電・香典・弔電など)や同窓会活動を通して他企業との交流を深め、同窓生同士の親睦の輪を広げています。秋に行われます恒例の「藤崎宮秋の例大祭」には、第1回目から参加しております。毎年、会員より募金を募り3万円相当額を同窓会祭実行委員会に寄付し、祭りを盛り立てています。
 また、「りんどう会」から熊本市議会へ送り出した藤山市議会議員とは、農業に関する市の取り組み実情等の意見交換会を開催し、本県農業の将来展望について考えています。
 わたくしたち「JA熊本経済連りんどう会」は、異業種との交流をお待ちしております。是非ご連絡ください。


熊本市役所りんどう会
会 長 石田賢一(3回生)
市役所 石田 賢一(3回生) 電話:096−322−3404      
〒860−0071 熊本市池亀町1−26
 熊本市役所りんどう会は、熊本市役所に勤務する卒業生により職域の同窓会として、昭和53年に組織され一定の活動を行っていました。しかしながら、昭和60年代と平成4年頃、図らずも活動を休止する事となってしまいました。そのような中、現状を憂えた多数の同窓生の気持ちが一つになり、昨年十数年ぶりに再度活動を再開したところです。
 昨年活動を再開するにいたった大きな理由は、現在熊本市役所に350名を超える卒業生が在職し、職場内で有数の同窓会となっていたことです。これは、市役所職員の20名に1名以上は第二高校の卒業生ということになります。
 創立40年を過ぎた母校第二高校の、進学実績の伸張・SSHの指定などの目覚しい発展も私たちにとって大きな刺激となりました。熊本市役所に在職する卒業生として、その受け皿をしっかりと作っておきたい。さらに、新採として入庁しても、他の高校の歓迎会はあっても我が高校の歓迎会はない。また、先輩もいるのかどうか判らないというような状況を解消しなければならないと思うにいたったのです。
 ところで、私たちが在職する熊本市役所は、一昨年、気鋭の若い市長を迎え、市民参画と市民協働の市政運営を基本として、二十一世紀の新しい熊本づくりを戦略的かつ重点的に展開するため職員一同全力で取り組んでいます。才能溢れる多くの後輩の皆さんの入庁をお待ちしています。
 なお、昨年の熊本市役所りんどう会総会は、約120名の会員が参加し第二高校卒業生としての誇りを再認識し盛会のうちに終了することができました。本年の総会は、昨年を上回る参加者を募り昨年をしのぐ総会としたいと考えています。