りんどう会

竜胆百人会から第二高校に図書贈呈

令和6年4月25日(木)、第二高校図書館において、りんどう会有志の「竜胆百人会」が「生徒さんに幅広い価値観と豊かな人間性を身に着けて欲しい」という思いから、第二高校に図書(10冊)を贈呈されました。
今回は、第170回芥川賞と直木賞の受賞作品に加え、2024年本屋大賞を受賞した「成瀬は天下を取りにいく」と、その続編「成瀬は信じた道をいく」が贈呈されました。
贈呈式には、同窓会側からは、「竜胆百人会」から木下啓介会長(9期生)、河口俊克副会長(3期生)、大西愛子事務局長(6期生)、「りんどう会」から竹下力会長(12期生)、石﨑尚喜事務局長(11期生)の5人が参加しました。学校側からは、森田淳士校長先生をはじめ、濵崎尋美教頭先生、淀川豊輝主任事務長、渡部愛主幹教諭及び各クラスの図書委員に参加いただきました。
最後に、図書委員長(2年:赤塚心春(みはる)さん)から「先輩たちの期待に応え、読書を通して幅広い価値観と人間性を高めていきたい」とのお礼の言葉がありました。
贈呈式終了後、「成瀬は天下を取りにいく」を手に取り、「とても読みたいと思っていました。」と話す生徒さんもおられました。
今回贈呈した図書を一人でも多くの生徒さんに読んでいただければ幸いです。